実母・実家との関係その2

幼少期から社会人になるまでの

実母・実家との関係性については↓こちらから

 

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現在妊娠中のいま、

妊娠してから現在までの実母・実家との関係性について綴ろうと思う。

 

約束通り、私は実家と一定の距離を置いて接するようになった。

具体的には、用事がない限り何も連絡しない。

そして、用事なんて何もないので、連絡をしないことが当たり前だった。

しかし、母からは数か月に1度、忘れたころに連絡が来ることがあった。

それは私をただイライラさせた。

要件は特になく、元気?とかそういうのだ。

 

姉から絶縁され、私からも距離を置かれることが耐えられない

気持ちだったのかもしれない。

 

私は基本無視した。

 

だが、人というのは何度も無視すると罪悪感がわいてくる。

「元気だよ。なんか用?」とメールでそっけなく伝えた。

 

それを続けるうちに、母からの連絡はぱったりとなくなった。

そのような関係性の中、わたしの妊娠がわかった。

 

妊娠してから母へ連絡したの以下の2回だけ。

 ・妊娠の報告

 ・お守り、腹巻などを贈ってくれたのでそのお礼

 

お礼の電話をしたとき、母からの贈り物はいらないという気持ちが強く、

贈り物の内容を確認せずに勝手に贈ってきたことについて母を責めた。

今後赤ちゃんが産まれたのち、母からいろいろと贈り物をされることを想像すると

今の、この時点で強く断っておきたいという気持ちを止められなかった。

「勝手に贈ってこないで。贈るときは必要かどうか必ず確認して。」そう言った。

 

この時の自分の対応は、自分の中では後味の悪いものになってしまった。

母の行動は一般的にも普通のことだろうし、私のこの対応はショックだったと思う。

私はまったく冷静に対応できなかった。

 

 ・一定の距離を保つ

 ・自立して幸せに暮らす

 

上記が私のやりたいこと。

それと、母を傷つける言動を取ることは違うのではないではないだろうか。

 

後悔と後味の悪さ。

夫にも誰にも話せないような、自分の薄暗いどろどろしたものがあらわれる。

人として、人の気持ちを踏みにじった。その後味の悪さ。

 

そんな想いを持ちながら過ごしていたある日、

 

父から1度だけ連絡があった

 ・里帰りしない場合、母が私の家へ手伝いに行く必要があるかどうか

 

私は当然のごとく断った。

産後、母からの手伝いは想定していない。大丈夫だよと答えた。

あとは、体調の話。私は張りやすく切迫気味だったため、自宅安静となっている。

父には、そんなに大変な状況ではないので心配は不要だということを伝えた。

 

私はその後、母から体調を心配するような連絡が来るような気がしていた。

だが、母からは何の連絡もなかった。

考えないようにしたが、娘が病気の時に、何も連絡をしてこない母に対して

娘としてさみしい気持ちがわき上がったのは事実だ。

 

そして、先日妹が我が家へ遊びにきた。 

私は妹から信じられないことを聞いた。

 

先日父から連絡があり、母が落ち込みが激しく精神を病んでいるらしいのだ

 

私のせいだ・・・・咄嗟にそう思った。

 

心の整理がつかないまま、私は妹と別れた。

妹は父にこういったそうだ。

「病んでるってなんで?

 お姉ちゃんはお母さんのその悲劇のヒロインぶるところが嫌だったんだよ。」

 

私は悲劇のヒロインだとは思わなかった。

妹の言うようにそうなのかもしれない・・・。

頭が働かず、ショックで冷静になれなかった。

 

ただ、こんな情緒不安定な状態の中、何かアクションを起こすことは得策ではない。

とにかく冷静になって、落ち着いて、一つ一つ振り返ってみよう。そう思えた。

 

それから数日間、ずっとこのことについてばかり考えていた。

熟考していく中で、もし私が母だったら、母親という立場だったら

どう思い、どう考え、どう行動するかを考えるに至った。

 

私が母を嫌う理由に、

常に被害者意識があるというのがある。

何においても被害者であるため、自分はいつも悪くない、相手が悪いと考えるのだ。

そして、生きる上で、覚悟がないこと。

父はたしかにモラハラだった。

でも、そんな父と結婚したのは、母だ。

私が母の立場であるならば、父のモラハラを容認できない場合は、離婚する。

お金や子どものために、父のモラハラを容認する場合は、容認すると覚悟を決めた

のだから、その後は、その点については、仕方がないと割り切って生活する。

どんな理由であれ、子どもを利用することはしないはずだ。

父はモラハラだけど、そんな父と結婚生活を続けることを選んだのは母であるのだ。

 

そして、子どもとの関係性について。

私が母の立場であるならば、娘の幸せが母の一番の望みであるはずだ。

もし、何かしらの理由で、娘から万が一嫌われてしまっても、

それは、それで、娘の意思なのだから仕方がない。

遠くから娘の幸せを願おうと、私だったら考えると思う。

そして、もし何か困ったことがあれば、その時は、母として助けてあげたい。

そう思うと思う。

 

さて、母はどうだろうか。

 

ここからは、母の気持ちを聞いたわけではないから想像に過ぎないが

 ・娘から嫌われている

 ・娘から嫌われている自分がみじめだ

 ・一生懸命子育てをやってきたのに報われない私ってなんて可哀想

 ・落ち込む、病む

 

このような思考回路じゃないだろうか。

母は結局、自分自身にベクトルが向いている。

 

 

今回のことは、私の心を大変にかき乱してくれた。

客観的に読んでいただいた人にとっては、私が慌てふためくさまが

滑稽に思えたかもしれしれない。

 

ほっとけばいいのに。

 

そう感じた人も多いかもしれない。

 

でも、私は、まだまだ、実母・実家との関係について、

確固たる対応方法を築けていないんだと思う。

ほんのちょっとした母の行動、父の行動で心が乱され、冷静さを失ってしまう。

 

これから産まれてくる子どものためにも、

心を乱されることなく、温かい家庭を築いていけるように

精進していきたい。そう強く思えた出来事でした。

 

まぁ、でも、贈り物を送ってくれた母に対する言動は冷静さを欠いていたことは反省。

今後は、メールか手紙で謝礼し、冷静に行動するようにしよう。